2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
○田中参考人 富田議員の御指摘どおりだと思います。つまり、どこまで範囲を拡大していくのかというのは、なかなか政策技術的には難しいんですが、ぜひ今回の法の施行を踏まえて、また必要があれば、法改正あるいは政省令の改正等に取り組んでいただきたい。また、委員会の皆さんからも、その旨政府にぜひ御指摘をいただきたいというふうに考えております。 それからもう一つ、やはり、荷主も重要ですが、今回、実際に配送を行う
○田中参考人 富田議員の御指摘どおりだと思います。つまり、どこまで範囲を拡大していくのかというのは、なかなか政策技術的には難しいんですが、ぜひ今回の法の施行を踏まえて、また必要があれば、法改正あるいは政省令の改正等に取り組んでいただきたい。また、委員会の皆さんからも、その旨政府にぜひ御指摘をいただきたいというふうに考えております。 それからもう一つ、やはり、荷主も重要ですが、今回、実際に配送を行う
○田中参考人 政府目標と進捗状況の評価についてのお尋ねでございました。 私の意見としましては、政府目標は、より高い目標を設定する必要があるというふうに考えております。 それはなぜかと申しますと、やはり、政府が高い目標を掲げることで、省エネ関係の設備投資等がより盛んになっていく、そうした経済効果が望めるということだからです。低い目標ですと、今の現状でそのまま推移すると、当然、より大きな、大規模な投資
○田中参考人 おはようございます。一般社団法人地域政策デザインオフィス代表理事の田中信一郎です。 本日は、衆議院経済産業委員会において意見陳述の機会を与えていただき、稲津委員長、理事そして委員の皆様に感謝申し上げます。 地域政策デザインオフィスは、持続可能な地域づくりを支援するため、昨年六月に設立した非営利の団体です。自治体のエネルギー政策や地球温暖化対策、防災対策などを助言したり、職員研修を行